こんなときのにほんご.57

今回は、前回に引き続き、似たような言葉「たしかに」を見てみました。

それから、毎度配信がダラダラと長めになってしまっていたので、今回はサクッと説明を終わらせています。よかったら聞いてみてね!




こんなときのにほんご.57「たしかに」の使い方 (2021/5/16 配信全文)


Hello Everyone! I’m Megumi. How are you doing? 

This Podcast tells you “how should you say this situation in Japanese?”and “What does Japanese word mean?” Let’s keep studying Japanese with me. 

こんにちは。めぐみです。みなさまいかがお過ごしですか? 

この配信では「こんな時日本語ではなんていうの?」「この日本語の意味は何?」といった疑問に答えています。なるべく簡単なフレーズで、自然な日本語で伝えるようにしていますので、一緒に勉強を頑張っていきましょう! 

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最近podcastの時間が伸びてきている傾向にあるので、今日はサクッと終わらせます! 

第57回目は「たしかに」という表現をみていきます。 


「たしかに」は、漢字で書くと「確認」の「確」です。ですのでこの言葉が、確実である様、間違いのない様子を表すということはなんとなくわかるかなと思います。 

このことが、相手の話を受けて、「それは正しいですね」の同意を返すときの相槌になったのだと言われています。 

つまり、正しいか正しくないかを評価・判断して返事をしていることになりますよね。 

前回話した「なるほど」と同様、目上の人との会話中では偉そうなイメージを与えてしまう可能性があることから、避けたほうがベターと考える人も多いようです。 

 なので「そうですね」などの返事で言い換えられるといいかもしれません。 


なお、友達同士では「それなー!」とか「わかり!」とか言ったりもします。 

親しい間柄であれば、そういった言葉もぜひ使ってみるのも良いかと思います。 

参考にしてみてください! 

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それでは、第57回目の配信はここまでとします! 

That’s all for today.If you have any comments,please post it on my blog. See you next time! bye!

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