こんなときのにほんご.89
冬になると病気になりがち。
日本に来た時に病院に行きたくなったら、どんな言葉で伝えればいいのでしょうか?
簡単なフレーズを見てみましょう。
こんなときのにほんご.89 病院で診察してもらう
Hello Everyone! I’m Megumi.How are you going?
This Podcast tells you “How should you say this situation in Japanese?”and “What does Japanese word mean?” Let’s keep studying Japanese with me.
こんにちは、みなさまお元気ですか?めぐみです。
この配信では、「こんな時日本語ではなんていうの?」「この日本語の意味は何?」といった疑問に答えたり、「日本のこんな文化知ってる?」といった豆知識を伝えたりしています。なるべく簡単なフレーズで、自然な日本語で伝えるようにしていますので、一緒に学んでいきましょう!
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第89回目は、「病院で診察してもらうときに使うフレーズ」がテーマです。
最近また日本でもコロナウイルスが猛威を奮っています。
日本への渡航はまだまだ制限されていますが、例えば日本に来れたとして、コロナではなくても病気になってしまったとき、どんな風にお医者さんに自分の症状を伝えたらいいのでしょうか。
まず、日本の病院は、最近では受付の時点で「どんな症状があるから病院に来ましたか?」と尋ねられることが増えました。なので、入ってすぐ簡単に自分の状況を伝えなくてはなりません。
・熱があるんです
・頭が痛いんです
・咳が出て、喉が痛みます
・お腹が痛いです
・目が痒いです
など、簡単に伝えられる言葉を準備しておきましょう。
続いて、「どのくらい前からですか?」と期間を聞かれることがあるので、例えば
・一週間くらい前からです
・昨日からです
・一か月前から、ときどき痛みます
など、具体的でなくても構わないので、なんとなくいつごろから痛みが出ているのかを伝えます。
基本的に、診察室に呼ばれて、お医者さんに診てもらうときも、同じことを繰り返せばいいので安心してください。
ちなみに、咳とくしゃみの違いですが、大雑把に言って、咳はゴホゴホ咳こむ喉が痛い感じ。
くしゃみはハックショイ!と、鼻がむずむずする感じ、というような分け方が一般的ですので、参考にしてくださいね。
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それでは、第89回目の配信はここまでとします。 また来週お会いしましょう!体調にはくれぐれもお気をつけて!
That’s all for today.If you have any comments,please post it on my blog. See you next time and Take care of yourself. bye!
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